巷で大人気(?)のボルテージチューニンググッズ。何でも電装品に掛かる負荷とロスを低減して車両の持つ潜在能力を
引き出すアイテムらしいです。ということでインターネットでいろいろ調べてみたら分解写真が出てました。思わず「へぇ」
っと言ってしまいそうな部品構成(笑)。なんで電装品に効くのかさっぱり理解できません。 本物は恐ろしく高価な物なので、取りあえず自分で作ってみました。材料費はケースも含めて500円くらいです。 一番高いのは発光LEDで100円(笑)。ちゃんと逆に接続しても安心な「セーフティ機能」(管ヒューズ)も付けました(爆)。 |
なぜか3つも作った(笑) 作成時間は一つ30分ぐらいでした |
---|
バッテリーの上に設置 ケースは140℃まで耐える仕様 | LEDも光ります 常時点灯です |
---|---|
取り付けてしばらく走ってみましたが、効果はなーーーんにも分かりませんでした。最初っから「効果があるわけない」っと思いながら作ったのがいけないんでしょうね。
やっぱりあの高そうなケースに秘密があるみたいです(笑)。 ちなみに電解コンデンサは高熱下で使用すると極端に寿命が短くなる部品なのでエンジンルーム内で使用するのはどうかと思います。 このタイプの市販品で一番上のグレードの物は、通販で購入するドライバッテリーと同じくらいの値段がします。私だったら迷わず後者を購入します。 注意:効果がないと書いているのはあくまでも私が自作したものについてです。ご了承下さい。 |