Carrozzeria DVD Car Navigation AVIC-D909
Carrozzeria DVD Car Navigation AVIC-D909  

カーナビを取り付けたのはH9年の7月。写真のCarrozzeria AVIC-D909を秋葉原で購入し、 自分で取り付けました。同時にVICSビーコン受信機、ND-B1も購入しました。 車を購入した当初よりナビが欲しかったのですが、当時はCD-ROMのナビが主流でした。 CD-ROMだと一枚のディスクの容量が少ないため、全国版を買うと25mなどの詳細な画面は出せ ません。逆に関東版などを買うと詳細な画面は出るのですが、他の地域に行ったときはディスク の入れ替えが必要です。アルパインなどはCDチェンジャーを採用してディスクの入れ替えの手間 を省いていたのですが、本体がかなり大きな物でした。プレッソはただでさえ室内、トランク共 に狭いです。

そういった理由があって、CD-ROMナビには手を出さなかったのですが、カロッツェリアがDVD ナビ開発中という情報を聞いて、「これなら!」と思い発売まで待ちました。

ディスク一枚の容量が4.7GもあるDVDは、CD-ROMなら何枚にも別れていた地域詳細版を一枚 に納めることが出来ました。取付はディスクの入れ替えの必要がないため助手席の下に設置しました。

助手席下に本体とビーコンユニットを取付助手席シート
 

 

このDVDナビですが、発売して一年で新機種が出ることになりました。この新機種はディスク 一枚の容量が4.7G→8.5Gとほぼ倍になりました。その訳は今までのディスクが一層だったのに対し 、業界初の2層DVDを採用したためです。 さらに旧ナビ(私のナビ)に対してもバージョンアップディスクを購入する事で同様の機能を使え ることが出来るのです。これは驚きました。一年前のハードでも2層ディスクに対応しているとは。 パイオニアのユーザーに対しての対応は抜群です。

バージョンアップの詳細はこちら

取付について

「カーナビの取付は難しい。取付はお店に任せるべきだ」と思っている方、大間違いです。カ ーナビの取付はけして難しくありません。時間は掛かりますが、どんな人にも取付は出来ます。 電源の取り出し、車速センサーの取り出しの仕方などは販売店で詳しく教えてくれます。コピー をくれるお店もあります。

 自分で取り付けるメリットは、お金が掛からないこと。これにつきます。カーナビの取付はお 店にもよりますが、一万円から二万円ほどします。モニターも付けるともう少しします。 もし取付後、本体の場所を移動したいときにお店に頼むとまた工賃を取られます。初めから自分 で取り付けていれば配線などは理解しているはずなので、簡単に行えるはずです。車を買い換え るときにも同じです。初めから難しいと決めつけず、ぜひチャレンジしてみて下さい。

 カーナビの取付で一番難しいのは車速センサーの取り出しです。車速センサーは車のコンピュ ータから取り出します。コンピュータは本来、あまりいじって欲しくない部分だけに手の入りに くい部分にあることが多いです。メーターパネルの奥や、センターコンソールの遙か奧など。し かしプレッソの場合助手席足下、センターコンソール脇のパネルを一枚、クリップ一つ外すだけ でコンピュータを露出することが出来ます。ピンク色の線がコンピュータのリード線から取り出 した車速センサーの線です。コンピュータは車の心臓に相当する物なので取付は慎重に行ってく ださい。間違った線に繋ぐとえらいことになりかねません。

余談ですが、一般的にカーショップは値引きが渋いです。秋葉原などに行くと驚くほど安く売 っています。自分で取り付け派はディスカントショップで購入をおすすめします。
 

1月26日追記
通販はさらに安いです。
 

取り外したパネルコンピュータに配線

 

VICSについて
 

VICS(道路交通情報通信システム)とは渋滞等のリアルタイムな道路情報サービスです。 平成8年4月から始まったこのサービスは簡単にいうと渋滞や事故、工事、または駐車場の空き 状況など必要な情報をリアルタイムに送信してカーナビに表示。その渋滞情報をもとに最適な経 路を導き出して快適でスムーズなドライブに一役買ってくれるのが、VICSサービスです。

情報の伝達方法は光/電波ビーコン、FM多重放送の3種類です。伝達範囲はビーコンが狭い エリアを詳しく、FMは広い範囲を大まかに伝えてくれます。ビーコンは一般道は光、高速道路 は電波を使用しています。

実際に使ってみるとその便利さが分かります。都内では少し大きめな道路になれば必ずと言っ ていいほど光ビーコンが設置されていますし、FMも都内だとガンガン入ってきます。普段使っ ている道ならある程度渋滞は予想できますが、たまにしか走らない道や初めての道ではそうはい きません。そんな道で渋滞の時、VICSサービスがあればカーナビが迂回ルートを検索してく れるのでとても便利です。

いいことづくめのようですが、もちろん悪い点もあります。まずVICS機器の値段ですが、 FMで25,000〜35,000円ほど、ビーコンは50,000〜60,000円ほどします。ただ最新のDVDの場 合、どのメーカーもFMは内蔵してあります。VICSの受信料はVICS機器の中に含まれて いるので無料です。次に渋滞表示ですが、たまに渋滞していない道路でも渋滞の表示がされるこ とがありますし、その逆もあります。さらに渋滞回避ですが、基本的にナビは5.5m以下の道 路は選んではくれません。大きな道路を走っていて回りに細かい道ばかりだと迂回は一切しませ ん。地図を見て自分で道を選びながら走ることになります。

それでもVICSはとても使えると思います。これからビーコンの数もどんどん増えるでしょ うし、情報料が無料というのは大きなメリットです。以前ATIS(アティス)という渋滞情報 サービスがありましたが、これはつねに携帯電話を使用するので莫大な料金になってしまいまし た。

 

FMVICSのアンテナについて
5月7日追記
ナビを購入したのは’97年の夏なので、約二年ほどになりますが、最近FMVICSのアンテナを変更しました。今まではTVの4本のアンテナの内 、一本をVICSに使用していましたがこれは非常に感度が悪く、自宅付近ではほとんどアンテナ受信状態が0本でした(カロッツェリアのナビはFMの 受信状態が携帯電話のアンテナのように表示されます)。そこで下のような、純正アンテナ線を二分岐できるケーブルを購入してみました。

二分岐ケーブル
結果、かなり受信感度はよくなりました。ほとんどの場所でアンテナが2〜3本立つようになりました。VICSもほぼ確実に5分置きに更新されます。 簡単に取り付けられたので、もっと早くやればよかったです。

 

各社DVDナビホームページ Carrozzeria
ALPINE
Panasonic